問い合わせ対応

生産性向上!【定型フォーム】の活用で無駄なやり取りをなくしましょう!-Freshdesk

お客様から頂いたお問い合わせ内容だけでは状況が把握できず、追加で何度も行ったり来たりのやり取りが発生してしまい、全然効率的に業務が進まなかった…という経験はありませんか?

Freshdeskでは、よくある問い合わせのパターンごとに、お客様からご提供いただく必要のある情報を「定型フォーム」として作成しておくことができます。情報が不足しているお客様には、このフォームをお送りし、一度に抜け漏れなく必要情報を頂きましょう。お客様には、フォームに沿って回答して頂くだけで良いので、余計なストレスをかけることなく、情報を提供して頂くことができます。

定型フォームを使って無駄なやり取りを減らすことで、簡単に業務の効率化が図れますのでオススメです。

定型フォームを作成しましょう

定型フォームを作成する方法をご紹介いたします。

  1. 管理者画面にログインします。
  2. 「管理」>「定型フォーム」に移動します。
  1. 「新規作成」をクリックし、フォーム名を設定、「次へ」をクリックします。
  2. 上下のメッセージを設定します。
  3. 「フォームフィールド」は、ドラッグ&ドロップで挿入できます。
  1. 「プレビュー」をクリックし、作成したフォームを確認することができます。
  2. 「フォームを保存」をクリックし、定型フォームの作成が完了です。

保存したフォームは、返信エディターの一部として、チケットの詳細ページで使用できるようになります。 

定型フォームを使用し、1度のやりとりで必要な情報を入手しましょう

定型フォームは、お客様や他のエージェント(担当者)に情報提供を依頼する際に、チケットの返信やプライベートノートにリンクとして挿入し、使用することができます。

定型フォームを使用する方法は、以下のとおりです。

  1. チケット詳細ページで、チケットへの返信・プライベートノート作成画面を表示します。
  2. ツールバーから「定型フォーム」アイコンをクリックします。 
  1. 挿入する定型フォームを選択し、「挿入」をクリックします。
  2. 定型フォームは、お客様がクリックして入力するためのリンクとして追加されます。
  3. 完了したら、「送信」をクリックします。

お客様が定型フォームを入力する

エージェントが、定型フォームを送信すると、お客様にメールで定型フォームのリンクが送信されます。お客様には、このリンクから情報入力して頂きます。

フォームに送信された回答は、チケット詳細画面のメモとして保存されます。また、フォームが送信されると、チケットステータスがオープンになり、エージェントに通知が届きます。

「定型フォーム」を活用すれば、お客様から一回で漏れなく必要な情報を入手できるので、1つの問い合わせにかける時間を大幅に短縮することができます。迅速な問題解決は、顧客満足度アップにも繋がるので、ぜひ、ご活用ください。

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