お客様としてWebサイトに訪問した際に、「問い合わせをしたいのに、どこから問い合わせをすればいいのか分からない…」そのようなフラストレーションの溜まるご経験はありませんか?
Freshdeskでは、Webサイト上にポップアップするウィジェットを設置することができます。Webサイト上のどのページからでも、このウィジェットからお問い合わせやフィードバックをいただくことができるため、お客様が「問い合わせ先がわからない!!」といったフラストレーションを感じることはありません。
それでは早速、Freshdeskのウィジェット機能について見てみましょう。
ウィジェットとは何ですか?
ウィジェットは、Webサイトに埋め込まれたアプリケーションで、お客様がヘルプデスクチームにアクセスするのに役立ちます。お客様はウィジェットから下記のことが可能です。
- お問い合わせフォーム:ヘルプデスクへお問い合わせをすることができます。
- FAQ/ナレッジベース:FAQ記事を検索し、ご自身で問題を解決することができます。
Webサイトにウィジェットを設置するためには、Freshdeskでまずウィジェットを作成する必要があります。早速ウィジェットの作成方法を確認しましょう。
ポップアップウィジェットを作成する
ポップアップウィジェットは、管理者画面からかんたんに作成することができます。ウィジェットのデザインをカスタマイズしたり、ウィジェットにFAQ/ナレッジベースを挿入することもできます。
ポップアップウィジェットの作成方法は、以下のとおりです。
- 管理者画面にログインします。
- 「管理」>「ウィジェット」>「新しいウィジェットを作成する」をクリックします。
- ウィジェットに表示するテキストなどを設定します。
- 「表示方法」タブから、デザインを変更することできます。
ウィジェットをWebサイトに設置しましょう
Freshdeskでウィジェットを作成すると、埋め込みコードが作成されます。ウィジェットを表示するページに、埋め込みコードを貼り付けることでWebサイトにウィジェットを設置することができます。
- Webサイトや製品内にコードを貼り付けます。Webサイトに設置する場合は、必ずすべてのページにコードを貼り付けましょう。
- コードを設置した後、カスタマイズを変更する場合は、必ず新しい埋め込みコードを設置しましょう。
自社のホームページや製品サイトなど、Webサイトにウィジェットを設定することで、お客様はWebサイトのどのページからでも、すぐにお問い合わせをすることができます。また、FAQ/ナレッジベースの記事をウィジェットに設置することもできます。製品サイトを見ているお客様は、何か情報を探しているか、困っている可能性があるので、その情報を先に提供できれば、お客様からのお問い合わせを減らすことにも繋がります。是非今すぐ自社のWebサイトにウィジェットを設置しましょう。
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