チャットボットは、24時間いつでもお客様とのコミュニケーションをお手伝います。チャットボットを作成し、積極的にお客様とコミュニケーションを行いましょう。チャットボットは、すべての質問に回答できるわけではありません。お客様が求めているものを整理し、内容に応じて、チャットをチームメンバーに割り当てることや、FAQ記事をご案内することができます。
複雑なコードを書かなくても、数分でかんたんにチャットボットを設計できます。ここでは、チャットボットの作成方法をご紹介します。
チャットボットについて詳しく知りたい方は「チャットボットの自作は簡単！ツール選びから簡単な作成手順まで解説」を参考にしてください。
チャットボットを設計する
チャットボットを作成する方法は、以下のとおりです。
- 「管理」>「アシストBot」に移動します。
- 「開始」>「新規ボット」をクリックします。
- ボット名をつけ、「フロー」を選択します。
- チャットボットのメッセージブロックを作成します。まずは、初回のメッセージを作成します。
- お客様が回答する形式を選択します。「Get Response」をクリックし、「ドロップダウン」を選択し、選択できる複数の回答オプションを追加することができます。
- お客様の選択内容に基づく、次のステップを作成します。
- 「＋」をクリックし、新しいフローを追加し、内容を作成します。
- 先程のドロップダウンの選択項目と、新しく作成したフローを連携します。
- ボットの動きは、「プレビュー」より確認できます。
- 「公開」をクリックし、チャットボットの作成は完了です。
想定される会話をチャットボット上で構築することにより、担当者が席を外している場合でも、スムーズにお客様の課題や要望を誘導し、自己解決に結びつけることが可能です。簡単なやり取りは、チャットボットに任せることで、担当者の効率もUP間違いなしですね！
