エージェント管理

知らなきゃ損!1日単位で購入可【1Dayパス】活用事例/購入方法【Freshdesk】

ヘルプデスクにおいては、繁忙期に波があるために、必要に応じてメンバーを一時的に増員して対応するようなケースもあるのではないでしょうか?

そんな時、Freshdeskでは通常のライセンスを追加でご購入頂く必要はありません。必要な人数分、必要な日数だけエージェント(担当者)として追加できる「1Dayパス」をご購入頂くことで、1日単位で不定期エージェントを追加することが可能です。

不定期エージェントはフルタイムエージェントと何が違うのか?

Freshdeskではサポートチームの常駐メンバーを「フルタイムエージェント」と呼びます。それに対して、「1Dayパス」を使って1日単位で追加できるエージェントを「不定期エージェント」と呼びます。繁忙期や予期せぬ欠員の補足などには「1Dayパス」を購入してスポットで必要な人数を必要な日数だけ、不定期エージェントとして追加することができます。

不定期エージェントにももちろん、フルタイムエージェントと同じように権限を細かく設定することができるので、アクセス可能なチケットに制限をかけることで、安心してスポット対応をお任せすることが可能です。

1Dayパス の活用事例

例えば、こんな時にお使い頂くイメージです。

・繁忙期のため、2週間(10営業日)だけエージェントの数を2名追加したい
 ➡ 10日×2名分=1Dayパス 20日分

・予期せぬ出来事で常駐スタッフが3日間お休みすることに…3日だけ臨時のスタッフを追加したい
 ➡ 3日×1名分=1Dayパス 3日分

・経営メンバーがヘルプデスクチームの業務状況を把握するため、今月だけ毎週1回(4回/月)ログインして、その間に必要なレポートも出力したい
 ➡4日×1名分=1Dayパス 4日分

Freshdesk を使っていれば、繁忙期や予期せぬアクシデントの際にも慌てる必要はありません。「1Dayパス」を使って上手に乗り切りましょう!

初回は、アカウントごとに「1Dayパス」が3回分無料で付いていますので、ぜひ活用してみてください。

1Dayパスの購入方法

①弊社宛にご連絡ください

弊社宛にご連絡頂く。お見積書兼発注書を送付させて頂き、ご発注後1~2営業日でライセンスを発行させて頂きます。

担当営業宛または下記URLよりご連絡ください。
https://orangeone.Freshdesk.com/support/tickets/new

②クレジットカードで購入する

以下の方法でクレジットカード情報をご登録いただくことで、その場でご購入が可能です。ご購入手続きが完了すると、すぐに1Dayパス が発行されます。

  • 管理者として管理者画面にログインします。
  • 「管理」>「デイパス」をクリックします。
  • クレジットカードをご登録いただき、1Dayパスをご購入ください。

不定期エージェントを追加して準備完了!

不定期エージェントは、通常のエージェントを追加するのと同じ方法で簡単に追加することができます。エージェントタイプを「不定期エージェント」にするだけです。早速追加してみましょう。

  1. 管理者として管理者画面にログインします
  2. 「管理」>「エージェント」>「新規エージェント」ボタンをクリックして、以下の設定を行いましょう。
項目名詳細
エージェントタイプ「不定期エージェント」を選択します。
メールアドレスメールアドレスを入力します。
入力すると、連絡先に登録されている既存ユーザーとの重複確認を行います。
プロフィール写真写真データを選択します。
署名すべてのエージェントに標準の署名を使用させたい場合、作成できます。
タイムゾーンSLAに影響を与えるタイムゾーンを設定します。
※PROプラン以上
言語選択した言語のサポートポータルが表示されます。
※PROプラン以上
チケットスコープエージェントがFreshdeskでアクセスできるチケットの範囲を選択します。
・グローバルアクセス:ヘルプデスクの全チケットにアクセス可能
・自身のグループに割り当て済み:割り当てたグループに関連するチケットのみアクセス可能
・制限されたアクセス:自分に割り当てられたチケットのみアクセス可能
役割役割に応じた、Freshdeskでの権限を付与できます。

設定は以上です。さあ、すぐにでも業務を開始してもらいましょう!

このように、サポート業務が急激に増えたり、予期せぬ出来事で欠員が出た場合でも、Freshdeskでは1Dayパスがあるので安心ですね。最小限のコストで、臨時スタッフを増員し、どんな時でも笑顔で乗り切りましょう!

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